2009. május 20., szerda

試験

日本語の授業は三つのクラスがある。(その一つはAcademic Writingです。)
だから、試験も三つあるそうです。全部は六月11・12日。書く試験は二つ、口答試験は一つある。
試験の前の一週間はハンガリーの試験のせいで、ハンガリーに戻ることになった。だから、ベルギーの三つの日本語の試験のための勉強時間は一日だけです。
むりだよね・・・
ドキドキしてる~

2009. március 29., vasárnap

練習

最近の授業で、課題はだいたい終ってから、今まで勉強したものを練習した。とても難しかった・・・あまり問題をやれなかった。電子辞書はないからね~。電子辞書があれば、授業もやりやすくなりかもしれない。
あと、各章抄訳の注意点につぃて話した。たとえば、「章ごとに分けてわかりやすくかくこと」
ここの四年生は卒論を出す締め切りは6月だから、みんなは一生懸命書くそうだけど、私はもちろん、今まで卒論はない。でも、春休みの後までなにかを書きたいと思ったが、先生が「今年卒論を書かないと何も出さなくてもいい」とおっしゃってくださった。とても難しそうな試験はもちろん・・・やらなければならない。でも、ここはレベルはハンガリーの四年生より高いから、論文を出さない場合も仕事に追われる気がするよ。
来週、先生は来られないからこの論文の授業はない。でも、学生たちとフィルムすることになった。私、ほかの用事かあるから多分授業を休みになるかもしれないが・・・
春休みは二週間で、ハンガリーより長い!だから、論文の授業はまた4月21日から行うが、卒論を出さなければならない四年生のために、個人指導の形に行うそうだ。試験はとても怖いから、先生と試験について話したいんだけど~

2009. március 24., kedd

結論の書き方

先週の授業についての報告を忘れてしまった。すみません。
結論の二つのタイプについて話して練習した。
①提言タイプ
②考察タイプ
もちろん、いろいろな書き方がある。問題はちょっと難しすぎて、授業もわかりにくかった。
ところで、ほかの授業(日本事情)にビデオ・フィルムを作る問題がある。日本人の留学生のためにLeuvenの特徴を説明するビデオ。面白い!

2009. március 12., csütörtök

調査結果の書き方

最近の授業の内容は「調査結果の書き方」だった。
このテーマを三つにわけてやった。
まず、「データの表し方」を練習した。例の表現をいっぱい読んで、そして練習問題の文とデータを使ってデータの考察をした。簡単じゃないよ!!
次に、「データを解釈する」表現を覚えるように、例文・表現を読んで、前にやった文章に解釈をつけた。
最後に、「データ解釈に考察を加える」表現を勉強した。
授業の終わりに、次のような例文は
「10代の男女がコンビニエンスストアをどのように利用しているかということについて簡単なアンケート調査を行った結果、・・・」
データをあらわして、解釈と考察を加えたあと、次のようになった:
「10代の男女がコンビニエンスストアをどのように利用しているかということについて簡単なアンケート調査を行った結果、週3~5回行く10代男女は40%を超えるのに対して、週3~5回行く40代男女は8%だけにとどまっている。なんとなく行く男女は10~20代男女では52.3%に及ぶ。ここから、10~20代の若者の多くが購買を目的とせずにコンビニエンスストアを利用していることが伺える。10~20代の若者は目的がなく何時間も過ごすことが認められると思われる。」
難しいだよね・・・

2009. március 3., kedd

卒論の要旨の書き方

要旨をどうやって書くのか。
最初の授業では、例のテキストをよく見て、ストラクチャーをちょっと覚えてみた。次のようになったほうがいい:
①研究目的
・問題背景
・問題提起
②研究の方法
・方法、または観点・立場
・調査結果
③結論
・結論の提示(+研究の評価)
・今後の課題・示唆
部分によって違う表現を使わなければならない。授業では、表現を覚えて、例文をもとにして練習する。今日は、研究方法、観点・立場の説明の書き方を勉強した。
問題はたとえば、下のような練習です。
「目的を使って、問題提起に対応する、研究方法を説明の文を書け。
目的:江戸時代における近代化の基礎について考察する。
問題提起:明治維新のとき、ゼロからスタートした?(この論文では明治維新がスタートとは考えない)=>本稿では、近代化は明治維新からスタートしたのではないということを前提に、江戸時代における近代化の基礎について考察する。」
ちょっと難しいが、正しい書き方を教えていただくのでとても役に立つ授業だと思う。

2009. március 1., vasárnap

アカデミック・ライティングの紹介

まず、アカデミック・ライティングの目的・内容について書くと思う。
約40ページの教科書もある。授業でやったことを家でもう一度読んで漢字を調べることが漢字があまり上手じゃない私にとっても役に立つ。(ここの四年生はハンガリーの四年生より日本語が上手に話せるそうです。言葉も、漢字も私よりたくさん読める。だから、私はいつも恥ずかしい…授業では、みんな電子辞書を使って言葉をはやく調べることができるが、電子辞書が持っていない私はいつも困っている。
教科書の通り、授業は次の形になっています。
目的:卒業論文の日本語の旨・目次・各章要約のため、日本語で学術的な文章を書く練習をする。
内容:①学術的な文章を読んで、その構成を知り、慣れる。②硬い文章を書く練習をする。
春休みの後に提出しなければならない問題もある。「卒業論文の日本語の目次・要旨・各章の
訳の草案を提出すること。
ここのみんな、新しい教育制度に入ったから、もうバチェラーの卒業ができて、研究したいテーマがはっきりわかる。研究ももちろん、もうはじめた。私のテーマはアイディアだけで、卒業論文も来年書いてもいい…だから、何を書こうか、本当にわからない…

2009. február 28., szombat

ブログへようこそ!

目的は、ベルギーにとった日本語の授業の紹介。
「ハンガリーの大学の「四年生作文」という授業の単位をもらうために、ブログに報告を書いて」と先生がおっしゃってくださった。きらら通信のユーザーネームとパスワードを忘れてしまったから、新しいブログを作った。
誠二先生、四年生の皆様、読者になって下さい。
よろしくお願いします。